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幌延町内の各駅ご紹介

幌延町内にある8つの駅はそれぞれとても個性的!!
ご紹介の順番は、南から北となります。

問寒別(といかんべつ)駅

問寒別

駅前の赤ポストが印象的な問寒別駅

○かつては相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な交換駅でした。駅付近に、「問寒別簡易軌道始点跡」があります。道道583号沿いには、簡易軌道の橋台など遺構が見られます。
○駅舎内には、「トイカンベツ歴史探検隊」という紙芝居風問寒別物語も飾られており、地域の歴史を学べます。また、「Youは何しに問寒別へ!」と書かれたメッセージがあって、ちょっと話題です。
○地域住民の皆さまによって駅舎内外がとてもきれいに保たれています。
○平成27年の夏、外壁などを改修、オシャレでポップな現代調に変身しました。
○北海道には、かつての貨物列車の後ろに連結されていた貨車の車掌車(緩急車)を駅舎として使用している貨車駅舎が多く存在しており、町内には、問寒別駅、安牛駅、上幌延駅、下沼駅と4駅存在します。
○幌延町内の無人駅は7駅ですが、この問寒別駅だけが秘境駅ランキング外の無人駅です。
○隣の名物物置秘境駅「糠南駅」へは片道3km弱のため、徒歩で駅巡りをされる方も多いです。
○駅前の農協ストアー(日曜祝日休み)では食糧調達が可能で、糠南駅方面には郵便局(日曜祝日休み)があり現金引出等にも便利です。
■秘境駅ランキング・2017:ランク外
問寒別駅

問寒別駅と旧特急サロベツ号

糠南(ぬかなん)駅

糠南駅

ヨドコウ物置の糠南駅とキハ54

○原野の中にポツンと存在する板張りのホーム。そして、言わずと知れた物置待合所は糠南駅を糠南駅たらしめるヨドコウさんの存在感は抜群。旅人はこのヨドコウさんの「あぜくら」を目指して糠南駅にやってきます。
○国鉄時代に地域住民の利便を図る為に設置された仮乗降所として誕生。やがてテレビ番組でも紹介されて全国から旅人が訪れる有名駅になりました。
○板張りホームは、以前の「仮乗降場」の証です。この「仮乗降場」は、国鉄本社ではなく地方管理局の判断の下、低資金で設置されたものであり、簡易的な造りとなっていいます。中には1両編成の列車がはみ出すほど短い、”朝礼台”と呼ばれるホームもあり、まさに糠南駅は朝礼台ホームです。
○鉄道駅ではなかったため、全国の時刻表には表示されず、本州から北海道に来た鉄道愛好家が仮乗降場の存在に気づき、好奇心をかき立てる存在だったとか…。
○駅名標の隣駅が「といかんへつ」となっていて濁点が消えており、ある種名物になっていましたが、平成29年に入り誰かがマジックで書き足して、「といかんべつ」になってしまいました…。町で製作した秘境駅携帯クリーナーは、あえて「といかんへつ」にしていたのですが…。
○旅人をおもてなしする名物おばちゃんがいるそうな…。
※JR北海道H29.3廃止方針とした駅
■秘境駅ランキング・2017:第10位
糠南駅

たまに賑わう糠南駅

雄信内(おのっぷない)駅

雄信内駅

風格漂う雄信内駅

○宗谷本線で貴重な木造駅舎の残る駅として抜海駅と並び有名な駅ですが、行き逢い施設がなければ、ここも貨車の駅舎になっていたかもしれません。
○駅前にある住宅には人影もなく、今はゴーストタウンとなっています。
○難読駅名の一つとされ「おのっぷない」駅と呼びます。しかし、地区名称としては「おのぶない」(天塩町)であり、地域住民のほとんどは「おのぶない」駅と呼びます。
○雄信内駅東側の「下平トンネル」は、昭和40年完成で延長1256m、宗谷本線唯一のトンネルです。もともと宗谷本線は天塩川の流れに忠実に沿って敷設されていましたが、この区間は天塩川が山肌をえぐるように深く湾曲し、地すべりや雪崩などが多発したため、下平トンネルを経由する新線(現在線)に切り替えられました。廃棄された旧線のうち、一部は住家へ通じる町道に転用され、現在も道路として活用されています。その町道には、川を渡らない橋があり、橋の上には鉄道橋だった名残を示す「待避所」があったりで、現地を歩くのがお勧めです。この橋の上からの川の蛇行の景色は、天塩川を感じさせるとても良い景色。駅から橋までは往復2km程度。橋と橋からの眺めを愉しむにはちょうど良い距離です。
○木造駅舎が素晴らしすぎて、歴史的建造物として末長く残していきたい駅舎です。
■秘境駅ランキング・2017:第62位
雄信内駅

イベントに登場したトナカイ駅長!!

安牛(やすうし)駅

安牛駅

安牛駅ホームに入線したキハ54

○駅周辺には人家もなく、まさに秘境駅です。駅前にそびえる大木が、かわいい駅舎を守っているようです。
○昔は、洋服仕立て屋、雑貨店、商店、日通などがあったようです。
○駅前通りの秘境感は半端ではなく、ここまで駅舎の塗装が劣化している駅はほかには無く、駅名はもはや判読不能です。
○夏には虫たちに占領される秘境度抜群の駅です。
■秘境駅ランキング・2017:第35位
安牛駅

往時を彷彿とさせる安牛駅前通り

南幌延(みなみほろのべ)駅

南幌延駅

特急"スーパー"宗谷2号と南幌延駅

○道路に面し見つけやすい。周囲には数件の民家があり、夏には牛が草を食む姿が見られ何とものどか。
○ここは、幌延町内の他の駅と異なり、開業当初からの根っからの無人駅で、板張りのホームがポツンと置かれた簡素の作り。
○線路沿いには糠南駅と同じく町管理の木造の待合所があり、郷土資料館かと思うほどの年季の入った除雪器具が置かれています。また、イタドリの成長の姿が見られるほどのワイルド感も楽しめます。
○何と言っても、板を渡しただけのベンチが鉄道愛好家にはたまらない存在です。座面には「グリーン座席指定」の文字があり、これほどお粗末なグリーン座席は存在しないと思います。
○待合所にいて踏切の音を聞いたら既に遮断機が下りていて乗車不能となる玄人用待合所です。
○待合所と気付かずに素通りされる方も多かった(町としては、それはそれで秘境駅らしくていいかな、と思っていた)のですが、近所のおじさんが駅名がわかるよう看板を付けてほしいと町に要請するも、しびれを切らし自分で設置してしまいました…。
○最近、地域住民が駅ノートに返信することがあり、注目の秘境駅です。
※JR北海道H29.3廃止方針とした駅
■秘境駅ランキング・2017:第49位
  • 南幌延駅
    気づかれない南幌延駅待合所
  • 南幌延駅
    世界一チープな「グリーン座席」

上幌延(かみほろのべ)駅

上幌延駅

上幌延駅とDE15形ラッセル除雪車

○上幌延駅も道路沿いにあるので、他の駅よりは見つけやすい。
○駅前周辺には数件の民家があるが、相変わらず人影は見当たりません。
○昔は、郵便局、駐在所、食料・衣料・日用雑貨の商店、理髪店、旅館、運送業などの店があり、鉄道開通までは、幌延市街地より栄えていました。本来は鉄道開通でさらに地域は発展するのですが、利便性が向上し現在の幌延市街地に中心が移ったため、さびれていったようです。
○安牛駅・南幌延駅・上幌延駅は駅間の距離が2.5km程度と短いため、秘境駅ハンターたちは徒歩移動という手段を駆使します。
○「駅ノート」の表紙裏には、なぜか駅来訪者による某アイドルグループの人気投票コーナーがあります…。
■秘境駅ランキング・2017:第50位
上幌延駅

冬の上幌延駅

幌延(ほろのべ)駅

幌延駅

井上仁志観光大使のMVロケ地

○町の中心に位置する町内唯一の有人駅であり、特急「宗谷」・「サロベツ」が停車する幌延町の玄関口となっています。
○留萌駅から日本海沿いに北上していた羽幌線の終着駅でもありました。
○昔は、国鉄物資部や構内食堂があり、内方線路沿いには国鉄職員の官舎が軒を連ねていました。
○昭和36年頃の駅員定数は49人だったようです。(現在は一桁です…)
○2015年に幌延町が初めて任命した井上仁志観光大使のMV(ミュージックビデオ)撮影で大活躍しました。
■秘境駅ランキング・2017:ランク外
幌延駅

幌延駅と井上仁志観光大使

下沼(しもぬま)駅

下沼駅

愛される下沼駅

○かつては相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な有人交換駅でしたが、今では周囲に民家はありませんん。
○緩急車の待合室は誰かが住んでいるような生活感があって、壁には落書き?もあり不思議な空間です。
○旅人がいろいろなプレゼントを置いていき、愛される駅であると実感できます。
○2006年3月18日まで隣に南下沼駅が存在していましたが、通学生の卒業と同時に廃止となってしまいました…。
○近くには湧水が2箇所あります。
○駅周辺に花を植え、維持管理してくれる駅を愛する地元住民がおられます。
○利尻・礼文・サロベツ国立公園のパンケ沼まで歩いて2km。名山台という名所まで1km程度。
○2017年に幌延町が実施する「マイステーション運動」の一環として「JR下沼駅・みんなで!お化粧直し会」を開催し、駅舎を秘境駅キャラクター・「ぬまひきょん」のデザインに塗装し、生まれ変わりました!
※JR北海道H29.3廃止方針とした駅
■秘境駅ランキング・2017:第27位
  • 下沼駅
    冬の下沼駅(2017年塗装前)
  • 下沼駅
    生まれ変わった下沼駅(2017年塗装)

問い合せ先・担当窓口

産業振興課

最終更新日:2017年10月26日

発信元: 産業振興課

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