利尻礼文サロベツ国立公園
利尻礼文サロベツ国立公園の紹介
幌延の西に広がるサロベツ原野は、利尻・礼文サロベツ国立公園に指定されています。蛇行する川、大小の沼、野鳥やエゾカンゾウをはじめとする50種類もの花々など豊かな自然に恵まれています。平成17年11月にラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)湿地に新規登録されました。
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エゾカンゾウ
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モウセンゴケ
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ワタスゲ
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トキソウ
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ヒメシャクナゲ
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ザゼンソウ
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ショウジョウバカマ
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タチギボウシ
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ホロムイイチゴ
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ホロムイリンドウ
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ミツバオウレン
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アオサギ(サギ科 春〜秋)
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ハクチョウ(カモ科 春・秋)
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ツメナガセキレイ
サロベツ原野の花々-開花情報
サロベツ原野では毎年6月から9月にかけて、たくさんの花々が開花します。このコーナーでは、サロベツ原野の花々の開花情報を順次更新していきますので、ご期待下さい。
開花情報
【6月13日現在】
- ホロムイイチゴ
- コツマトリ草
- ハクサンチドリ
- イソツツジ
- ズミ(エゾノコリンゴ)
- エゾカンゾウについてはここ数日で開花しますが、見ごろは20日以降となります。
【5月22日現在】
- ワタスゲ
- ミツバオウレン
- ミツガシワ
【5月10日現在】
- ミズバショウ
- ザゼンソウ
くれぐれも花を折ったり、採ったりしないでください。
国立公園内ですので盗掘となり罰則が適用されます。
とるばあいは、写真で撮ってください。
マナーを守りましょう。
野鳥たちの様子-飛来情報
サロベツ原野には、多くの種類の野鳥が飛来します。このコーナーでは、野鳥の飛来情報を順次更新していきますので、ご期待下さい。飛来情報
【5月10日現在】
- ノビタキ
- アオジ
- ツグミ
幌延ビジターセンター
- 開館時期:5月〜10月(無休)
- 開館時間:9時〜17時
- 入館無料
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最終更新日:2011年03月22日
発信元: 産業振興課
- メールアドレス: sangyoshinko@town.horonobe.lg.jp
- 電話番号:01632-5-1113
- ファックス:01632-5-2971