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若者座談会・講演会・ワークショップ開催

いつまでも地域や集落で暮らし続けたるために何が必要なのか、いろいろな世代の皆さまのお話を聞き、また、情報交換の場として講演会・ワークショップ・座談会を開催します。

イベント紹介

  • 「地域コミュニティ形成事業」講演会

  • 「地域コミュニティ形成事業」講演会

  • 若者座談会

今回の講演会等は、幌延町で進めている集落支援対策「地域コミュニティ形成事業」の一環として実施されるもので、事業の詳細はこちらでご紹介しております。

10/19(土)若者座談会・10/20(日)講演会・ワークショップを開催しました!

若者座談会

若者座談会

10/19(土)若者座談会

若者が抱えている将来への不安や課題、町への期待や要望などを語り合う座談会を開催。会場では率直な意見が飛び交いました。
地元出身者は「良いところが少なく不便なところが多い」と感じる一方で、転入・移住者が感じる幌延の印象は真逆でした。
「幌延の未来に向けて」に対する意見は、時代に合う酪農業経営形態や産業の6次化、語らい・仲間づくりの場の設置、お土産品開発、住宅整備推進など移住定住・人口減少対策への要望が多く出ました。

【ご意見・ご要望】
区分 地元出身者 転入・移住者
幌延の良いところ ・知り合いと常に挨拶を交わせる
・道路の除雪が行き届いている
・自然が豊か
・道路に信号が少なく屋外スポーツに適した環境
・イベント情報を得やすい
・ボランティア精神が醸成される
・よそ者扱いされない
幌延の困ること・不便なところ ・都会からUターンすると不便を感じる
・お店が早く閉まる(コンビニ、飲食店など)
・欲しいものがすぐ手に入らない
・習い事ができない
・子供が少ない
・若者の遊び場がない
・どこへ出かけるにも距離が遠い
・幌延の認知度が低い
幌延の未来に向けての期待・要望
 
 
 
●産業
・乳牛(子牛)育成施設の整備
・地域資源の商品化、加工施設整備
・酪農業の分業制推進
・幌延牛乳の生産
・農家、商店の増加対策
 
●産業
・豊富な肉資源を生かした「肉のまち化推進」
・他団体にはない財源を6次産業化へ投資する
・お土産品の開発
・地元産バターによる菓子製品開発
 
●地域生活
・冬の子供イベント「雪ん子まつり」のような自主的イベントの継続
・義務的ではなく仲良しから自然に支え合う仕組みづくり
●地域生活
・思いを話り合って仲間づくりができる場の設置
・住民アイデアを具体化する支援
●人口増
・大胆な子育て支援策による人口増
●人口増
・人口増対策積極推進
・世帯用住宅整備
・豊富温泉湯治客への雇用と住環境整備
●観光
・トナカイのさらなるアピール
 

講演会

講演会

10/20(日)講演会・ワークショップ

NPO法人ひろしまね理事長の安藤周治氏による講演会「『ここで暮らし続けたい』の思いをつなぐ〜地域から、暮らしを考えつくる営みを〜」が開かれ、来場者は熱心に安藤氏の話に聞き入りました。
安藤氏は、自分たちが住む地域を胸を張って誇れるようになるために、
●地域の「いいとこ探し」で魅力を見つけ、それを貨幣価値換算する
●地域に自分なりの値段をつける「みなし家計簿」を作り、家族や友人と交換日記のようにやり取りする
ことが重要であると強調され、「地域の魅力を再確認し、魅力の見える化をしてください」とご提案いただきました。
「好きなところ」「良いところ」を探して、自分の地域を好きになることは、身の回りの資源に目を向け、現状の課題を把握し、望ましい地域の未来を考えるきっかけになるのかもしれません。
「その資源を使って何かできないか」と考えることは、町を大きく前進させる未来の種になる可能性を秘めています。
皆さまも「幌延・みなし家計簿運動」をしてみませんか?

その後のワークショップでは、
●講演会で感じたこと
●今取り組んでいることとその課題
●これからやってみたいこと
を話し合い、会場全体で発表しました。

【全体発表】
○A班
・「サロン・昔はよかったね!」開設:生きた記録を丁寧に残す作業で地域の伝統や経験を後世に伝えていくため、高齢者から昔ながらの知恵や思い出話を聞き取ることで、認知症予防を伝統文化のアーカイブ化を図るためのサロン開設
→若者も集って多世代で交流することで若者にとっても新鮮な場となる
→食や記憶で昔を懐かしみ、昔の遊びを若者子供に教える世代に良いものを共有し合う
○B班
・いいとこ探しをしてみたら、湧水、山菜、各種行事など魅力を再発見できた
・問寒別の保育所入所が増えて子供たちの声が聞こえるようになったのが嬉しい
・伝統芸能としてサロベツ太鼓保存会があるが子供が少なく大人たちで何とか持っているので、子供たちで残せるようになってくれたら嬉しい
・地域行事に参加したくても、そこまで行く足が無くて困ったという意見もあったので、地域交通の課題が顕著に認識できた
○C班
・ごみ問題:2km先にあるゴミステーションにも車が無いと行けない
・交通問題:足がなく通院に時間とお金をたくさん使っていて、通院に1日がかりで1万円を要することもあり、通院バスや市街地の住宅整備が必要
・田舎のよさ:都会ではお金を払ってすることを、無償で味わえるのは田舎ならではの価値がある

【アンケート:私たちの地域にこれがあったらうれしい!】
1位:バス、タクシーなどの交通手段
2位:飲食店やカフェなど食事できる場所
3位:地域の担い手、地域で活動する人など
4位:話し相手、高齢者の居場所


10/19(土):若者座談会「幌延の未来、将来への期待と不安」

若者座談会

若者座談会

農村部と市街地区の若者がそれぞれ抱える将来への不安・課題、まちへの期待・要望などをざっくばらんに語り合います。

○日時:令和元年10月19日(土)13:00〜15:00
○場所:幌延町生涯学習センター(研修室・調理実習室)
○テーマ:「幌延の未来、将来への期待と不安」
○対象:幌延町在住の20代〜40代
○定員:10名
○募集締切:10月17日(木)
○送迎(町バス等):
(往路)問寒別生涯学習センター12:15発→幌延町生涯学習センター12:45着
(復路)幌延町生涯学習センター15:15発→問寒別生涯学習センター15:45着
※町バス等ご利用希望者は10月17日(木)までにお申込みください。ご希望者おられない場合は運行しません。
○夜に交流会ございます
・詳細はお問合せください
若者座談会

若者座談会

10/20(日):講演会「『ここで暮らし続けたい』の思いをつなぐ パート2」・ワークショップ

講演会

講演会

ずっとここで暮らし続けたいと願いつつも、さまざまな理由で今の居場所で暮らせなくなり地域を離れる方が増えています。
一方、これまでの経験や技術を地域に生かしたいと願いつつも、受け皿的機能がないために、自らのパワーを持て余している方もおられます。
地域の未来を維持するために、今、私たちにとって必要なコトやモノとは何でしょうか?
地域の支え合いを強めて、いつまでも地域で暮らせる仕組みづくりを進めるため、みんなで地域の未来を考えてみませんか?

○日時:令和元年10月20日(日)13:00〜15:30
○場所:問寒別生涯学習センター(多目的ホール)
○講演会:「『ここで暮らしたい』の思いをつなぐ・パート2〜地域の暮らしを守り創る 次の時代へ〜」
○講師:NPO法人ひろしまね理事長  安 藤 周 治 氏
○ワークショップ:「地域の夢プラン」
○入場:どなた様も無料でご参加いただけます
○送迎(町バス等):10月17日(木)までにお申し込みください
(往路)幌延町役場12:15発→問寒別生涯学習センター12:45着
(復路)問寒別生涯学習センター15:45発→幌延町役場16:15着
※ご希望者おられない場合は運行しません。

【講師:安藤周治氏について】
・広島県三次市在住
・1990年中国5県で地域づくりに関わる「産・官・学・野」の多分野の個人、団体で「地域づくり交流会」を結成し、地域や分野を超えた横断的な仕組みによる協働の地域づくりを展開し、現在の「道の駅」制度化に尽力
・1993年市民公益活動研究会(現在のひろしまNPOセンター)を設立し、全国の市民活動団体と市民活動団体の実態調査を進め、特定非営利活動促進法制定に参画し、日本NPOセンターの理事等を歴任
・2004年広島県から島根県に流れる江の川流域の地域振興を議論し活動する「江の川流域会議」を、少子高齢化する中山間地域の集落支援のための「中間組織」として「NPO法人ひろしまね」に再編
・「集落の力」が急になくなりはじめたことに危機感を覚え、小規模で超高齢化の集落や高齢者の暮らしの支援には、個別対応が可能な役場に変わる民間組織として「新しい公共(NPO)」の地方版ともいえる「もう一つの役場(集落支援センター)」を提案し、住民自治、地域経営のあり方、地域分権など議論と試みを進める

○現在及びこれまでの主な活動分野
▶ひろしまNPOセンター代表理事
▶中国・地域づくり交流会副会長
▶国交省:地域振興アドバイザー
▶総務省:過疎問題懇談会委員、ICT地域活性化懇談会委員、暮らしを支える地域運営組織のあり方に関する研究会委員
▶内閣府:地域活性化伝道師
▶広島県:地域おこしアドバイザー
▶広島県:新しい公共運営委員
▶過疎を逆手にとる会会長  など
◎ふるさとづくり大賞受賞(H3年)
◎「道の駅」制度化
◎「もう一つの役場」提唱
講演会

講演会

問い合せ先・担当窓口

企画政策課

最終更新日:2019年12月30日

発信元: 企画政策課

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